新着情報

今年も、桜が満開となりました。

お花見シーズンが終了すると、気温上昇に伴いエアコンの出番となります。

例年「暑くなって動かしたら故障していた」との相談が立て込み、7月前後の修理や設置はお待ちいただくケースが多くなります。

7月～8月の点検、修理などのご依頼は、4月～5月の約3倍になります。

今年も全国的に酷暑が見込まれ、各エアコンメーカーは、「熱中症予防の為にも6月前半までにエアコン試運転を」と呼びかけています。

ダイキン工業のインターネット調査によると、回答の2,100人のうち、「試運転したことがある」と答えた方は21.8％だったとの事です。（約80％の方は試運転をされていません）

ぜひ、下記の手順でご家庭、事業所でエアコンの試運転をお試しください。（どのメーカーもほぼ同じです）

①冷房の設定温度を最低（16~18度）にして10分ほど運転。

②冷風が出ているか、異常を示すランプが点滅していないかの確認をする。

③そのまま30分ほど運転し屋外の配管から水が出ているのを確認する。

試運転で異常があれば、当社までご連絡ください。

状態を確認させて頂きまして、修理、買替等の対応、ご提案をさせて頂きます。